ソウル 仁川国際空港から福岡空港までの飛行記録 - フライトシミュレーターと飛行機の雑学館 TAKE SKY

ソウル 仁川国際空港から福岡空港までの飛行記録

航空路解説&飛行再現

どうも、TAKE SKYのたけです。

今回は、前回に続きソウルからの帰路、

「仁川国際空港から福岡空港」までの飛行とルートを紹介します。

 

ウェイポイントリスト

地図で見たエンルート形式のルートです

↓ 仁川空港から航空路に乗るまでのルート

↓ 全体のルート

↓ 航空路から福岡空港までのルート

 

出発の前にチャートで確認しましょう

仁川空港を離陸し、HD100を10000ft以上で左に旋回します。

CG101から「OSPOT」行きのルートに入ります。

OSPOTを23000ft以上で通過し航空路に入ります。

標準計器到着経路は後程説明します。

 

それでは出発しましょう。

 

仁川空港のスポット121番からの搭乗です。

ソウルの仁川空港は仁川と書いて「インチョン」と読みます。

年配の方々はおそらく日本語名の

「じんせん」と言われるのではないでしょうか?

 

プッシュバックが終わってタキシングに入ります。

滑走路に向かうまでの誘導路にも名前があり、

今回は「A7」 「A」 「A20」を通って

滑走路16Lに行きなさいとのこと・・・。

滑走路16Lに向かいます。

滑走路16Lの手前で待機して離陸許可を得ます。

離陸許可が下り、いよいよ離陸です。

今回は、燃料約5,900Kg 総重量約641,900Kgで

時速約270Kmで離陸します。

離陸しました。

チャートのHD100地点を日本に向け旋回します。

韓国、釜山(プサン)上空、日本海上空に入ります。

長崎県対馬市の上空に差し掛かりました。

この時点で、すでに高度と速度を落として行っています。

福岡空港への標準到着経路のチャートです。

通称ビール街道です。

ラガーを過ぎモルツからILSに乗って着陸するルートになります。

 

福岡県の海の中道が見えてきました。

ファイナルアプローチ、最終の着陸態勢に入りました。

福岡空港の滑走路16に着陸しました。

この後の画像記録を忘れてしまいました・・・汗

管制から、なぜか国内線のターミナルに行けと言われましたが、

無視して、国際線ターミナルに向かいました(笑)

シミュレーターだから出来ることですね・・・・。

 

再現動画のほうも宜しくお願いします。

今回もTAKE SKYをご覧頂き、ありがとうございました。

 

 

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